望洲楼、半田 Boshuro, Handa

先日、友人Y氏に昼会席を馳走になった半田は望洲楼

女将の丁重な案内にて一枚板の階段に

歩を進め、随所に趣向の異なった庭を見ながら

部屋に通される

華美な照明、設えはないが、所々に季節の花が生けられ

正しく・・・”陰影礼賛”

一品ごと運ばれた料理に舌鼓を打ちながらも

とても楽しい時間を過ごした、

創業安政2年の老舗料亭、

往時を偲んでモノトーンにて