先の連休に一泊で出掛けた東京美術散歩
今年取り壊しが予定されている原美術館
高輪の裏道、住宅街を抜けて散策がてらゆったり過ごす
懐かしのポストカードはクリスト・アンブレラ
(CHRISTO-The Umbrellas, Project or Japan and Western U.S.A.)1986年
草間のミラールーム (YAYOI KUSAMA Mirror Room (Pumpkin)1991年
上野はゴッホ最終日とあってティケット持参の
最後尾が110分待ちの大混雑、更にティケット購入者の大行列が渦を巻く
横目で眺め、列を割き待ち合わせのカフェへ向かい30分待ち
暖かい陽気なので人で一杯の公園
夕刻間際の旧岩崎邸庭園、大きな蹲と飛び石にスケール感を失い
帰り際、コンドルにホテルカリフォルニアを重ねる。
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橋本吉太郎 (土曜日, 18 1月 2020 07:43)
ご無沙汰しております。
原美術館の写真はとてもいいなあと思い、コメントさせていただきます。建物そのものに品のある静かな佇まいの美しさを感じ、取り壊されとは残念です。適切ではないかもしれませんが久しぶりに時の移ろいの無常に思いを巡らせてしました。よい写真をありがとうございました。
kunio (土曜日, 18 1月 2020 11:05)
橋本様、コメントありがとうございます。
学生時代には訪れることが少なかったこの辺り
50年前になりますが、高輪プリンスホテルにて父と食事をしたことを良く覚えています。
美術館は卒業後の開館となりますが、友人の彫刻家が1984年にグループ展をやっています。
1987年に逝ってしまいましたが、彼の面影を辿る事ができました。